ブログの広告がクリックされないときの見直し方|置く場所・案内文・記事内容を確認

ブログをツクル

ブログに広告を貼ったのに、なかなかクリックされない。「場所が悪いのかな」「バナーを増やした方がいい?」と悩むことがあります。

ただし、クリックが少ない理由は広告の位置だけとは限りません。そもそも記事がまだ読まれていない場合もあれば、読者が広告を見ても「押すと何が分かるのか」が伝わっていない場合もあります。

この記事では、広告を増やす前に確認したいことを、アクセス・記事内容・案内文・配置・表示の順に整理します。

まず、記事が読まれているかを確認する

クリック数だけを見て広告の良し悪しを判断する前に、その記事がどれくらい読まれているかを確認しましょう。

記事を読む人がまだ少なければ、広告のクリックも少なくなります。公開したばかりの記事なら、広告の位置を何度も変えるより、まず記事の内容やタイトルが読者の疑問に合っているかを見直す方がよい場合があります。

確認したいのは次の3点です。

  • 記事へのアクセスがあるか
  • 記事の内容と広告の商品・サービスが合っているか
  • 読者が商品を検討する段階まで、記事で疑問を解消できているか

アクセス数とクリック数は別の数字です。記事が読まれていない問題と、読まれているのに広告が選ばれない問題を分けて考えましょう。

記事の内容と広告がつながっているか

たとえば「ブログの始め方」を説明する記事なら、レンタルサーバーを紹介する流れは自然です。一方、操作方法だけを調べに来た読者に、内容と関係の薄い広告を突然見せても、必要性は伝わりにくいでしょう。

広告を置く前に、次の問いに答えられるか確認します。

この記事を読んでいる人が、ここでこの商品を確認したくなる理由は何だろう?

答えがはっきりしなければ、広告を足すよりも、読者が選ぶ際に必要な情報を本文へ加えることから始めます。料金、対象者、メリットだけでなく、合わない場合や注意点も書くと、読者は自分に必要か判断しやすくなります。

「公式サイトはこちら」だけになっていないか

広告の前に「公式サイトはこちら」とだけ書いても、読者には何を確認できるのか伝わらないことがあります。

案内文は、クリックした先で確かめられることを具体的に書きましょう。

たとえばレンタルサーバーの記事なら、次のような形です。

プランごとの料金や、現在申し込める内容は、下のバナーから公式サイトで確認できます。

中古パソコンの記事なら、次のように書けます。

在庫や商品の状態はその都度変わります。気になる機種がある場合は、下のバナーから販売ページで確認してください。

「申し込んでください」と急がせる文章より、読者が次に確認したい情報を示す文章にします。なお、実際にリンク先で確認できない内容を案内文に書かないよう注意しましょう。

広告の置く場所を見直す

広告は、読者が商品やサービスについて判断する材料を読んだ後に置くと、流れが分かりやすくなります。

比較記事なら、主な違いとメリット・デメリットを説明した後が候補です。レビュー記事なら、使った感想と気になった点を書いた後が候補になります。

一方、記事の冒頭から広告が続くと、読者が知りたい答えにたどり着く前に広告を見ることになります。数を増やす前に、それぞれの広告について「この直前の文章を読んだ人に必要か」を確認しましょう。

同じ広告を何か所にも置く場合も、各場所に役割を持たせると考えやすくなります。最初は概要を確認するため、比較後は詳細を確かめるため、まとめ付近では最終確認のため、といった具合です。

スマホで見たときに分かりやすいか

パソコンの編集画面では整って見えても、スマホでは広告が大きすぎたり、前の文章との間が空きすぎたりすることがあります。

公開ページをスマホ表示で開き、次を確認しましょう。

  • 案内文とバナーが離れすぎていないか
  • バナーの文字が読めるか
  • 広告の前後で本文の流れが途切れていないか
  • バナーが表示されない場合でも、リンクの行き先が分かるか
  • タップした先が案内文と合っているか

テキストリンクなら、商品名だけを置くより「料金を確認する」「在庫を見る」など、行き先の内容が分かる言葉にすると親切です。

一度に全部変えず、記録して見直す

広告を改善するときに、案内文・位置・バナーの種類を一度に変えると、後から何がよかったのか分かりにくくなります。

まず一つ直し、変更日と内容をメモしておきましょう。

記録すること例
記事名レンタルサーバー比較記事
変更日9月29日
変更内容バナーの前に料金確認の案内文を追加
次に確認することスマホでの表示、広告のクリック状況

クリックされても、申し込みや購入につながるとは限りません。記事の閲覧、広告のクリック、成果の発生は分けて確認します。数字が少ない段階で「この置き方なら必ず成果が出る」と判断せず、記事ごとに少しずつ見直しましょう。

まとめ

広告がクリックされないときは、まず記事が読まれているかを確認します。そのうえで、広告が記事の内容と合っているか、案内文で行き先が伝わるか、読む流れの中に置けているかを見直しましょう。

バナーの数を増やす前に、読者が必要な情報へ迷わず進めるかを、公開ページのスマホ表示で確かめることが大切です。

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